


いよいよ3月、東湖小閉校まで1ヶ月となりました。4月から閉校に向けてさまざまな取組を行ってきました。子どもたちや教職員の頑張りはもちろんですが、保護者や地域の方々のご協力も非常に大きかったと感じています。まさに学校と地域が一体となり、東湖小最後の1年を思い出深いものにすることができたと感じています。
冬休み明けから、子どもたちへチョコやババヘラアイスの差し入れがあったり、卒業式に飾ってほしいとお花の提供があったりしました。また、卒業生の方から、卒業式には全児童にお花を贈りたいとの申し出も受けています。地域の東湖小学校への関心の高さ、そして深い思いを感じずにはいられません。閉校が決まってからの期間、学校と地域が、子どもたちが自信をもって新たな環境に進むことができるよう、一緒になって歩んでくることができた証だと感じています。
感動のフィナーレに向け、今後も地域と一体となって進んでいきます!