潟上市立
大豊小学校

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環境教育への取組み

環境教育の内容の系統

ビオトープ等を活用した学習

1年・2年生き物探しをし、ふれ合う。
ヨシ笛を作ったりガマの穂で遊んだりと身近な自然を利用して遊びを工夫し、楽しむ。
3年生き物を探し、見つけた生き物の観察から気付いたことをまとめる。
季節ごとに学校や家で見つけた生き物を記録し、気付いたことを簡単にまとめる。
ビオトープの生き物の種類を調べる。
4年生き物のすみかや体のつくりなどを調べ、ビオトープ内の生き物のすみ分けや関連について調べる。
八郎湖の生き物について調べ、ビオトープの生き物と比べる。
5年田んぼの学校に取り組み、環境に優しい農業を体験する。
草木谷の生き物について調べ、ビオトープの生き物と比べる。
植物などの水質浄化作用について、科学的な調査をする。(透視度、COD)
6年各地の湖の生き物について詳しく調べ、現状についてまとめる。

八郎湖との関連

1年・2年町内探検をして佃煮工場や販売店の存在から八郎湖と身近な生活とのつながりに気付き、まとめる。
3年佃煮の材料から八郎湖と身近な生活との関連について学ぶ。
4年干拓前の八郎湖岸の人々の暮らしについて調べる。
5年八郎湖と山や川、農業や人々のくらしとの関連について調べる。
6年八郎湖に関して、テーマ二基づいて行動し、結果をまとめる。

関係機関との連携

アサザ出前授業

実施時期5~2月
実施内容生き物の調査、八郎湖の環境再生についての専門的な学習
関係機関NPO法人アサザ基金

馬踏川水生生物調査

実施時期7月下旬
実施内容高学年有志が調査に参加
関係機関秋田県八郎湖環境対策室

八郎湖水の郷 創出プロジェクト

実施時期7~12月
実施内容湖岸植生再生地での水草の植 え付け。各種フォーラム。希望者のみ参加(土日開催)
関係機関秋田地域振興局草木谷を守る会

田んぼの学校

実施時期5~11月
実施内容5年生が総合的な学習の時間に実施
関係機関秋田地域振興局草木谷を守る会

子どもフォーラム(1)

実施時期8月上旬
実施内容茨城県の小学生と交流。司会等の会の運営、発表など代表が参加。
関係機関秋田地域振興局NPO法人アサザ基金

こどもフォーラム(2)

実施時期10月末
実施内容本校代表児童が茨城県を訪問、研修と交流をする。
関係機関秋田地域振興局NPO法人アサザ基金